OSに寄する恋

 こちらLinux知ってるエンジニア向けのエントリとなります。

セリナって呼んでもきみは鉄壁のガードつれなきSELinux

 こう呼んでるのってぼくだけでしょうか。ちなみに一時期CentOSの代替として脚光を浴びた(今どうか知りませんが)AlmaLinuxはマリナって呼んでました。Oh マリナ! どんなに無機質な相手でも名前ひとつで愛着が湧くなんて、やっぱ言霊ってすごいですよね(笑)

君がためこころは恋にコードされあくる鍵なき闇の人質

 ドワンゴ、アサヒ、アスクルの被害ですっかり有名になったランサムウェア。その筋のニュースサイトをチェックしてると、情報漏洩とかサイバー攻撃って毎日どこかしらで、それも名のある企業で、起こっているのにまず驚きます。PCの暗号化ってほんらいセキュリティ目的のためにあるものだけれど、逆手に取られると途端に穴となります。そりゃあイタチごっこにもなりますわ。これはもう、そういうものだと観念してやっていかないといけませんね。やれやれ

chownきみのこころは侵さずにやさしく抱いてroot bin:bin

 「bin:binがセイ(正)です」とは以前、現場で実際にメールであったやり取りの一部。CCでぼくにも流れてきたとき、思わずぷっと吹き出してしまった。このように、絶えずしょうもないネタを探してシステム内をほっつきあるいている暇人でも、多少の精は出るというものです。給料上げてください。

捧ぐ例外ぼくよりきみへ投げkiss受け流されて恋ぞABEND

 exception, throw, catchあたりは”プログラミング縁語”といっていい部類だと思いますけど、ABENDってアプリ開発でも使われる言葉なのでしょうか、わかりませんが。ABnormal ENDの略らしいです。本番環境で出れば残業確定の赤い文字列。思い浮かべるだけで胃痛がしてきそうです。

まだ残るあたら二人のプロセスもすげなくきみはOOM killer

 Kernelの自衛的最終手段です。リソースは余裕をもって使わないといけませんね。どうでもいいですけど、オーム・キラーって最後ナウシカから天誅下されそうです。ナウシカもアテナっぽいとこありますから。

忘れじは非機能なれやめぐる世に二人のログもローテートする

 恋忘れ貝(shell)をIT用語に訳すなら、たぶんログローテーションあたりがドンピシャリだとぼくは思います。忘れたいことばかりな世にても、忘れちゃいけないことはある。っていうことなんでしょうか。ぼくにとっては、頭で分かっていても、お腹の底では飲み込めない理の一つです。やっぱり絶対インフラ向きではないんでしょうね。あは

こころして当つるパッチやrebootに塞ぎてしがなsoftな穴も